前に戻る 【ヨハネ黙示録19章1節】

こののちわれてんおほいなる群衆ぐんじゅう大聲おほごゑのごときものありて、ふをけり。いはく 『ハレルヤ、すくひ榮光えいくわう權力ちからとは、われらのかみのものなり。
And after these things I heard a great voice of much people in heaven, saying, Alleluia; Salvation, and glory, and honour, and power, unto the Lord our God:


Alleluia
〔詩篇106章1節〕
1 ヱホバをほめたたへヱホバに感謝かんしやせよ そのめぐみはふかくその憐憫あはれみはかぎりなし
〔詩篇111章1節〕
1 ヱホバをほめたたへよ われはなほきもののつどひあるひは公會こうくわいにてこゝろをつくしてヱホバに感謝かんしやせん
〔詩篇115章18節〕
18 されどわれらはいまより永遠󠄄とこしへにいたるまでヱホバをほめまつらむ 汝等なんぢらヱホバをほめたたへよ
〔詩篇146章1節〕
1 ヱホバを讃稱ほめたたへよ わがたましひよヱホバをほめたたへよ
〔詩篇148章1節〕
1 ヱホバをほめたたへよ もろもろのてんよりヱホバをほめたたへよ もろもろのたかき所󠄃ところにてヱホバをほめたたへよ
〔詩篇149章1節〕
1 ヱホバをほめたたへよ ヱホバにむかひてあたらしきうたをうたへ 聖󠄄徒せいとのつどひにてヱホバの頌美ほまれをうたへ
〔詩篇150章1節〕
1 ヱホバをほめたたへよ その聖󠄄所󠄃せいじよにてかみをほめたたへよ その能力みちからのあらはるる穹蒼おほぞらにてかみをほめたたへよ
〔ヨハネ黙示録19章3節〕
3 またふたゝふ『ハレルヤ、かれかるるけむり世々よゝかぎりなくのぼるなり』
〔ヨハネ黙示録19章4節〕
4 こゝ二十四人にじふよにん長老ちゃうらうつの活物いきもの平󠄃伏ひれふして御座みくらしたまふかみはいし『アァメン、ハレルヤ』とへり。
〔ヨハネ黙示録19章6節〕
6 われおほいなる群衆ぐんじゅうこゑおほくのみづ音󠄃おとのごとく、はげしき雷霆いかづちこゑごときものをけり。いはく 『ハレルヤ、全󠄃能ぜんのうしゅ、われらのかみ統治すべしらすなり、
I heard
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。
〔ヨハネ黙示録18章20節〕
20 てんよ、聖󠄄徒せいと使徒しと預言者よげんしゃよ、このみやこにつきてよろこべ、かみなんぢらのためこれさばたまひたればなり』
Salvation
〔歴代志略上29章11節〕
11 ヱホバよ權勢いきほひ能力ちから榮光さかえ光輝かがやき威光ゐくわうとはなんぢぞくすべてんにあるものにあるものはみななんぢぞくすヱホバよくにもまたなんぢぞくなんぢ萬有ばんいうかしらあがめられたまふ
〔詩篇3章8節〕
8 すくひはヱホバにあり ねがはくは恩惠みめぐみなんぢのたみのうへにあらんことを セラ
〔ヨナ書2章9節〕
9 されどわれ感謝かんしやこゑをもてなんぢ獻祭ささげものをなし 又󠄂またわが誓願せいぐわんをなんぢにはたさん すくひはヱホバよりいづるなりと
〔マタイ傳6章13節〕
13 われらを嘗試こころみ遇󠄃はせず、《[*]》あくよりすくいだしたまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔テモテ前書1章16節〕
16 しかるに憐憫あはれみかうむりしは、キリスト・イエスわれかしら寛容くわんようをことごとくあらはし、こののち、かれをしんじて永遠󠄄とこしへ生命いのちけんとするもの模範もはんとなしたまはんためなり。
〔テモテ前書1章17節〕
17 ねがはくは萬世ばんせいわう、すなはちちずえざる唯一ゆゐいつかみに、世々よゝかぎりなく尊󠄅貴たふとき榮光えいくわうとあらんことを、アァメン。
〔ヨハネ黙示録4章10節〕
10 二十四人にじふよにん長老ちゃうらう御座みくらしたまふもののまへにし、世々よよかぎりなくきたまふものはいし、おのれの冠冕かんむり御座みくらのまへにいだしてふ、
〔ヨハネ黙示録4章11節〕
11われらのしゅなるかみよ、榮光えいくわう尊󠄅崇たふとき能力ちからとをたまふはうべなり。なんぢ萬物ばんもつ造󠄃つくりたまひ、萬物ばんもつ御意󠄃みこゝろによりてそんし、かつ造󠄃つくられたり』
〔ヨハネ黙示録5章9節〕
9 かくあたらしきうたうたひてふ 『なんぢはまきものけ、その封印ふういんくに相應ふさはしきなり、なんぢほふられ、そのをもて諸種もろもろやから國語くにことばたみくにうちより人々ひとびとかみのためにひ、~(13) われまたてんに、に、したに、うみにあるよろづ造󠄃つくられたるもの、またすべてそのうちにあるものへるをけり。いはく 『ねがはくは御座みくらたまふものと羔羊こひつじとに、讃美さんび尊󠄅崇たうとき榮光えいくわう權力ちから世々よゝかぎりなくあらんことを』 〔ヨハネ黙示録5章13節〕
〔ヨハネ黙示録7章10節〕
10 大聲おほごゑよばはりてふ『すくひ御座みくらしたまふわれらのかみ羔羊こひつじとにこそれ』~(12) 『アァメン、讃美さんび榮光えいくわう知慧󠄄ちゑ感謝かんしゃ尊󠄅貴たふとき能力ちから勢威いきほひ世々よゝかぎりなくわれらのかみにあれ、アァメン』 〔ヨハネ黙示録7章12節〕
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。
〔ヨハネ黙示録12章10節〕
10 われまたてんおほいなるこゑありて『われらのかみすくひ能力ちからくにかみのキリストの權威けんゐとは、いますでにきたれり。われらの兄弟きゃうだいうったへ、夜晝よるひるわれらのかみ前󠄃まへうったふるものおとされたり。
after
〔ヨハネ黙示録18章1節〕
1 こののちまたほか一人ひとり御使みつかひおほいなる權威けんゐちててんよりくだるをしに、はその榮光えいくわうによりててらされたり。~(24) また預言者よげんしゃ聖󠄄徒せいとおよびすべうへころされしものは、このみやこうち見出みいだされたればなり』 〔ヨハネ黙示録18章24節〕

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その御審みさばきまことにしてなるなり、おの淫行いんかうをもてけがしたる大淫婦󠄃だいいんぷさばき、かみしもべらの復讐ふくしうかれになしたまひしなり』

For true and righteous are his judgments: for he hath judged the great whore, which did corrupt the earth with her fornication, and hath avenged the blood of his servants at her hand.


and hath
〔申命記32章35節〕
35 かれらのあしよろめかんときわれあだをかへし應報むくいをなさんその災禍わざはひ近󠄃ちかそれがためにそなへられたること迅󠄄速󠄃すみやかにいたる
〔申命記32章43節〕
43 國々くに〴〵たみなんぢらヱホバのたみのために歡悅よろこびをなせはヱホバそのしもべのために返󠄄報むくいをなしそのてきあだをかへしそのとそのたみ汚穢けがれをのぞきたまへばなり
〔ヨハネ黙示録6章10節〕
10 かれ大聲おほごゑよばはりてふ『聖󠄄せいにしてまことなるしゅよ、何時いつまでさばかずして住󠄃ものわれらの復讐ふくしうをなしたまはぬか』
〔ヨハネ黙示録18章20節〕
20 てんよ、聖󠄄徒せいと使徒しと預言者よげんしゃよ、このみやこにつきてよろこべ、かみなんぢらのためこれさばたまひたればなり』
〔ヨハネ黙示録18章24節〕
24 また預言者よげんしゃ聖󠄄徒せいとおよびすべうへころされしものは、このみやこうち見出みいだされたればなり』
judged
〔ヨハネ黙示録17章1節〕
1 なゝつのはちてる七人しちにん御使みつかひ一人ひとりきたりわれかたりてふ『きたれ、われおほくのみづうへする大淫婦󠄃だいいんぷ審判󠄄さばきなんぢしめさん。
〔ヨハネ黙示録17章2節〕
2 わうたちはこれいんをおこなひ、住󠄃ものらは淫行いんかう葡萄酒ぶだうしゅひたり』
〔ヨハネ黙示録17章15節〕
15 御使みつかひまたわれふ『なんぢのみづ、すなはち淫婦󠄃いんぷするところは、もろもろのたみ群衆ぐんじゅうくに國語くにことばなり。
〔ヨハネ黙示録17章16節〕
16 なんぢのとをつのけものとは、かの淫婦󠄃いんぷ憎にくみ、これをして荒凉あれすさばしめ、はだかならしめ、かつそのにくくらひ、をもてこれつくさん。
〔ヨハネ黙示録18章3節〕
3 もろもろの國人くにびとはその淫行いんかう憤恚いきどほり葡萄酒ぶだうしゅみ、わうたちはかれいんをおこなひ、商人あきうどらはかれおごり勢力ちからによりてみたればなり』
〔ヨハネ黙示録18章9節〕
9 かれいんをおこなひ、かれとともにおごりたるわうたちは、かるるけむりきかつなげき、
〔ヨハネ黙示録18章10節〕
10 その苦難くるしみおそれ、はるかちて「禍害󠄅わざはひなるかな、禍害󠄅わざはひなるかな、おほいなるみやこ堅固けんごなるみやこバビロンよ、なんぢ審判󠄄さばきとききたれり」とはん。
〔ヨハネ黙示録18章23節〕
23 いまよりのち燈火ともしびひかりなんぢのうちかゞやかず、いまよりのち新郎はなむこ新婦󠄃はなよめこゑなんぢのうちきこえざるべし。そはなんぢ商人あきうど大臣だいじんとなり、諸種もろもろ國人くにびとは、なんぢの咒術まじわざまどはされ、
TRUE
〔申命記32章4節〕
4 ヱホバはいはにましましてその行爲わざまつたくその道󠄃みちはみなたゞしまた眞實まことあるかみにましましてあしきところたゞたゞしくしてなほくいます
〔詩篇19章9節〕
9 ヱホバをかしこみおそるる道󠄃みちはきよくして世々よゝにたゆることなく ヱホバのさばきは眞實まことにしてことごとくたゞ
〔イザヤ書25章1節〕
1 ヱホバよなんぢはわがかみなり われなんぢをあがめなんぢのをほめたたへん なんぢさきにたへなるわざをおこなひ 古時いにしへよりさだめたることを眞實しんじつをもてなしたまひたればなり
〔ヨハネ黙示録15章3節〕
3 かれかみしもべモーセのうた羔羊こひつじうたとをうたひてふ『しゅなる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢの御業みわざおほいなるかな、たへなるかな、萬國ばんこくわうよ、なんぢの道󠄃みちなるかな、まことなるかな。
〔ヨハネ黙示録16章5節〕
5 われみづつかさどる御使みつかひの『いまいまむかしいます聖󠄄せいなるものよ、なんぢのさだたまひしはたゞしきことなり。~(7) われまた祭壇さいだんものふをけり『しかり、しゅなる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢの審判󠄄さばきまことなるかな、なるかな』と。
〔ヨハネ黙示録16章7節〕

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またふたゝふ『ハレルヤ、かれかるるけむり世々よゝかぎりなくのぼるなり』
And again they said, Alleluia. And her smoke rose up for ever and ever.


Alleluia
〔ヨハネ黙示録19章1節〕
1 こののちわれてんおほいなる群衆ぐんじゅう大聲おほごゑのごときものありて、ふをけり。いはく 『ハレルヤ、すくひ榮光えいくわう權力ちからとは、われらのかみのものなり。
And her
〔創世記19章28節〕
28 ソドム、ゴモラおよび低地くぼち全󠄃面おもて望󠄇のぞるにその烟燄けむりかまけむりのごとくに騰上たちのぼれり
〔イザヤ書34章10節〕
10 ひるよるもきえずそのけぶりつくるときなく上騰たちのぼらん かくて世々よゝあれすたれ永遠󠄄とこしへまでもその所󠄃ところをすぐるものなかるべし
〔ユダ書1章7節〕
7 ソドム、ゴモラおよびその周󠄃圍まはり町々まちまちまたこれとおなじく、淫行いんかうふけり、背倫はいりんにくよくはしり、永遠󠄄とこしへ刑罰けいばつをうけてかゞみとせられたり。
〔ヨハネ黙示録14章11節〕
11 その苦痛くるしみけむり世々よゝかぎりなくのぼりて、けものとそのざうとをはいするものまた徽章しるしけしものは、よるひる休息やすみざらん。
〔ヨハネ黙示録18章9節〕
9 かれいんをおこなひ、かれとともにおごりたるわうたちは、かるるけむりきかつなげき、
〔ヨハネ黙示録18章18節〕
18 バビロンのかるるけむりさけび「いづれのみやこか、このおほいなるみやこくらぶべき」とはん。

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こゝ二十四人にじふよにん長老ちゃうらうつの活物いきもの平󠄃伏ひれふして御座みくらしたまふかみはいし『アァメン、ハレルヤ』とへり。
And the four and twenty elders and the four beasts fell down and worshipped God that sat on the throne, saying, Amen; Alleluia.


Alleluia
〔ヨハネ黙示録19章1節〕
1 こののちわれてんおほいなる群衆ぐんじゅう大聲おほごゑのごときものありて、ふをけり。いはく 『ハレルヤ、すくひ榮光えいくわう權力ちからとは、われらのかみのものなり。
Amen
〔歴代志略上16章36節〕
36 イスラエルのかみヱホバはきはみなきよりきはみなきまでほむべきかなすべてのたみはアーメンととなへてヱホバを讃稱ほめたたへたり
〔ネヘミヤ記5章13節〕
13 しかしてわれわが胸懷ふところうちはらひてこのことばおこなはざるものをばねがはくはかみかくのごとくすべうちはらひてそのいへおよびそのげふはなれさせたまへすなはちそのひとかくうちはらはれて空󠄃むなしくなれかしととき會衆くわいしうみなアーメンといひてヱホバを讃美さんびせりしかしてたみはこのことばのごとくにおこなへり
〔ネヘミヤ記8章6節〕
6 エズラすなはち大神おほかみヱホバをしゆくしければたみみなそのあげこたへてアーメン、アーメンとかうべ俯伏ひれふしてヱホバををがめり
〔詩篇41章13節〕
13 イスラエルのかみヱホバはとこしへより永遠󠄄とこしへまでほむべきかな アーメン アーメン
〔詩篇72章19節〕
19 その榮光えいくわうはよよにほむべきかな全󠄃地ぜんちはその榮光えいくわうにて滿みつべしアーメン アーメン
〔詩篇89章52節〕
52 ヱホバは永遠󠄄とこしへにほむべきかな アーメン アーメン
〔詩篇106章48節〕
48 イスラエルのかみヱホバはとこしへより永遠󠄄とこしへまでほむべきかな すべてのたみはアーメンととなふべし ヱホバを讃稱ほめたたへよ
〔エレミヤ記28章6節〕
6 預言者よげんしやヱレミヤすなはちいひけるはアーメンねがはくはヱホバかくなしたまねがはくはバビロンにたづさへゆかれしヱホバのいへ器皿うつはおよびすべてとらへうつされしものをヱホバ、バビロンよりふたたびこのところかへらしめたまはんとなんぢ預言よげんせしことばらんことを
〔マタイ傳6章13節〕
13 われらを嘗試こころみ遇󠄃はせず、《[*]》あくよりすくいだしたまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔マタイ傳28章20節〕
20 わがなんぢらにめいぜしすべてのことまもるべきををしへよ。よ、われ終󠄃をはりまでつねなんぢらとともるなり』
〔コリント前書14章16節〕
16 なんぢもししかせずばれいをもてしくするとき、凡人ただびとなんぢかたることをらねば、その感謝かんしゃたい如何いかにしてアァメンとはんや。
〔ヨハネ黙示録5章14節〕
14 つの活物いきものはアァメンとひ、長老ちゃうらうたちは平󠄃伏ひれふしてはいせり。
the four
〔ヨハネ黙示録4章4節〕
4 また御座みくらのまはりに二十四にじふし座位くらゐありて、二十四人にじふよにん長老ちゃうらうしろころもまとひ、かうべきん冠冕かんむりいたゞきて、その座位くらゐせり。~(10) 二十四人にじふよにん長老ちゃうらう御座みくらしたまふもののまへにし、世々よよかぎりなくきたまふものはいし、おのれの冠冕かんむり御座みくらのまへにいだしてふ、 〔ヨハネ黙示録4章10節〕
〔ヨハネ黙示録5章8節〕
8 まきものけたるとき、つの活物いきものおよび二十四人にじふよにん長老ちゃうらう、おのおの立琴たてごとかう滿ちたるきんはちとをもちて、羔羊こひつじ前󠄃まへ平󠄃伏ひれふせり、かう聖󠄄徒せいと祈禱いのりなり。~(11) われまたしに、御座みくら活物いきもの長老ちゃうらうたちとの周󠄃圍まはりにをるおほくの御使みつかひこゑけり。そのかず千々萬々せんせんまんまんにして、 〔ヨハネ黙示録5章11節〕
〔ヨハネ黙示録5章14節〕
14 つの活物いきものはアァメンとひ、長老ちゃうらうたちは平󠄃伏ひれふしてはいせり。
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。
〔ヨハネ黙示録11章16節〕
16 かくてかみ前󠄃まへにて座位くらゐする二十四人にじふよにん長老ちゃうらうひれふしかみはいしてふ、
〔ヨハネ黙示録15章7節〕
7 つの活物いきものひとつ、その七人しちにん御使みつかひ世々よゝかぎりなくきたまふかみ憤恚いきどほり滿ちたるなゝつのきんはちあたへしかば、

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また御座みくらよりこゑでてふ 『すべてかみしもべたるもの、かみおそるるものよ、せうなるもだいなるも、われらのかみまつれ』
And a voice came out of the throne, saying, Praise our God, all ye his servants, and ye that fear him, both small and great.


Praise
〔詩篇103章20節〕
20 ヱホバにつかふる使者つかひよ ヱホバの聖󠄄言みことばのこゑをきき その聖󠄄言みことばをおこなふ勇士ますらをよ ヱホバをほめまつれ~(22) その造󠄃つくりたまへる萬物よろづのものよ ヱホバの政權まつりごとしたなるすべてのところにてヱホバをほめよ わがたましひよヱホバをほめまつれ 〔詩篇103章22節〕
〔詩篇134章1節〕
1 夜間よるヱホバのいへにたちヱホバにつかふるもろもろのしもべよ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章1節〕
1 なんぢらヱホバを讃稱ほめたたへよ ヱホバのみなをほめたたへよ ヱホバのしもべほめたたへよ
〔詩篇135章19節〕
19 イスラエルのいへよヱホバをほめまつれ アロンのいへよヱホバをほめまつれ
〔詩篇135章20節〕
20 レビのいへよヱホバをほめまつれ ヱホバをおそるるものよヱホバをほめまつれ
〔詩篇148章11節〕
11 わうたち もろもろのたみ 諸侯きみたちのもろもろの審士さばきびとよ~(13) みなヱホバの聖󠄄名みなをほめたたふべし その聖󠄄名みなはたかくしてたぐひなく そのえいくわうはよりもてんよりもうへにあればなり 〔詩篇148章13節〕
〔詩篇150章6節〕
6 氣息いきあるものはみなヤハをほめたたふべし なんぢらヱホバをほめたたへよ
a voice
〔ヨハネ黙示録7章15節〕
15 このゆゑかみ御座みくら前󠄃まへにありて、ひるよるもその聖󠄄所󠄃せいじょにてかみつかふ。御座みくらしたまふものかれらのうへ幕屋まくやたまふべし。
〔ヨハネ黙示録11章19節〕
19 かくてんにあるかみ聖󠄄所󠄃せいじょひらけ、聖󠄄所󠄃せいじょのうちに契󠄅約けいやくひつえ、數多あまた電光いなづまこゑ雷霆いかづちと、また地震ぢしんおほいなるへうとありき。
〔ヨハネ黙示録16章17節〕
17 第七だいしちものそのはち空󠄃中くうちゅうかたむけたれば、聖󠄄所󠄃せいじょより、御座みくらよりおほいなるこゑいでて『ことすでにれり』とふ。
both
〔ヨハネ黙示録11章18節〕
18 諸國しょこくたみいかりいだけり、なんぢのいかりまたいたれり、にたるものさばき、なんぢのしもべなる預言者よげんしゃおよび聖󠄄徒せいと、またせうなるもだいなるもなんぢおそるるもの報賞むくいをあたへ、ほろぼものほろぼしたまふときいたれり』
〔ヨハネ黙示録20章12節〕
12 われまたにたるものだいなるもせうなるも御座みくら前󠄃まへてるをたり。しかして數々かずかずふみひらかれ、ほかにまたひとつのふみありてひらかる。すなは生命いのちふみなり、死人しにんこれふみしるされたる所󠄃ところの、その行爲おこなひしたがひてさばかれたり。

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われおほいなる群衆ぐんじゅうこゑおほくのみづ音󠄃おとのごとく、はげしき雷霆いかづちこゑごときものをけり。いはく 『ハレルヤ、全󠄃能ぜんのうしゅ、われらのかみ統治すべしらすなり、
And I heard as it were the voice of a great multitude, and as the voice of many waters, and as the voice of mighty thunderings, saying, Alleluia: for the Lord God omnipotent reigneth.


and as the voice of many
〔エゼキエル書1章24節〕
24 われそのとき羽聲はおときく大水おほみづおとのごとく全󠄃能者ぜんのうしやこゑのごとしその聲音󠄃おとひびき軍勢ぐんぜいこゑのごとしそのたちどまるときつばさ
〔エゼキエル書43章2節〕
2 ときにイスラエルのかみ榮光えいくわうひがしよりきたりしがそのおと大水おほみづ音󠄃おとのごとくにしてその榮光えいくわうてらさる
〔ヨハネ黙示録1章15節〕
15 そのあしにてきたるかゞやける眞鍮しんちゅうのごとく、そのこゑおほくみづこゑのごとし。
〔ヨハネ黙示録14章2節〕
2 われてんよりのこゑけり、おほくのみづ音󠄃おとのごとく、おほいなる雷霆いかづちこゑのごとし。わがきしこゑ彈琴者ことひき立琴たてごと音󠄃おとのごとし。
and as the voice of mighty
〔ヨブ記40章9節〕
9 なんぢかみのごときうでありや かみのごときこゑをもてとどろきわたらんや
〔詩篇29章3節〕
3 ヱホバのみこゑはみづのうへにあり えいくわうのかみいかづちをとどろかせたまふ ヱホバは大水おほみづのうへにいませり~(9) ヱホバのみこゑは鹿しかをうませ また林木はやしをはだかにす そのみやにあるすべてのものよばはりて榮光えいくわうなるかなといふ 〔詩篇29章9節〕
〔詩篇77章18節〕
18 なんぢの雷鳴いかづちのこゑは暴風はやちのうちにありき 電光いなづまをてらしはふるひうごけり
〔ヨハネ黙示録4章5節〕
5 御座みくらより數多あまた電光いなづまこゑ雷霆いかづちづ。また御座みくら前󠄃まへえたるなゝつの燈火ともしびあり、これかみなゝつのれいなり。
〔ヨハネ黙示録6章1節〕
1 羔羊こひつじそのなゝつの封印ふういんひとつをたまひしとき、われしに、つの活物いきものひとつが雷霆いかづちのごときこゑして『きたれ』とふをけり。
〔ヨハネ黙示録8章5節〕
5 御使みつかひその香爐かうろをとりこれ祭壇さいだんりてげたれば、數多あまた雷霆いかづちこゑ電光いなづまと、また地震ぢしんおこれり。
〔ヨハネ黙示録14章2節〕
2 われてんよりのこゑけり、おほくのみづ音󠄃おとのごとく、おほいなる雷霆いかづちこゑのごとし。わがきしこゑ彈琴者ことひき立琴たてごと音󠄃おとのごとし。
〔ヨハネ黙示録19章6節〕
6 われおほいなる群衆ぐんじゅうこゑおほくのみづ音󠄃おとのごとく、はげしき雷霆いかづちこゑごときものをけり。いはく 『ハレルヤ、全󠄃能ぜんのうしゅ、われらのかみ統治すべしらすなり、
for
〔詩篇47章2節〕
2 いとたかきヱホバはおそるべく またをあまねくしろしめすおほいなるわうにてましませばなり
〔詩篇47章7節〕
7 かみはにあまねくわうなればなり 敎訓をしへのうたをうたひてほめよ
〔詩篇93章1節〕
1 ヱホバは統治すべをさめたまふ ヱホバは稜威みいづをきたまへり ヱホバは能力ちからをころもとなしおびとなしたまへり さればまた世界せかいもかたくたちてうごかさるることなし
〔詩篇97章1節〕
1 ヱホバは統治すべをさめたまふ 全󠄃地ぜんちはたのしみおほくの島々しま〴〵はよろこぶべし
〔詩篇97章12節〕
12 義人ただしきひとよヱホバによりよろこべ そのきよきみな感謝かんしやせよ
〔詩篇99章1節〕
1 ヱホバは統治すべをさめたまふ もろもろのたみはをののくべし ヱホバはケルビムのあひだにいます ふるはん
〔イザヤ書52章7節〕
7 よろこびの音󠄃信おとづれをつたへ平󠄃和おだやかをつげ よきおとづれをつたへすくひをつげ シオンにむかひてなんぢのかみはすべをさめたまふといふもののあし山上やまのうへにありていかにうるはしきかな
〔マタイ傳6章13節〕
13 われらを嘗試こころみ遇󠄃はせず、《[*]》あくよりすくいだしたまへ」[*或は「惡しき者」と譯す。異本一三の末に「國と威力と榮光とは、とこしへに汝のものなればなり、アァメン」と云ふ句あり。]
〔ヨハネ黙示録11章15節〕
15 第七だいしち御使みつかひラッパをきしに、てん數多あまたおほいなるこゑありて『このくにわれらのしゅおよびのキリストのくにとなれり。かれ世々よゝかぎりなくわうたらん』とふ。~(18) 諸國しょこくたみいかりいだけり、なんぢのいかりまたいたれり、にたるものさばき、なんぢのしもべなる預言者よげんしゃおよび聖󠄄徒せいと、またせうなるもだいなるもなんぢおそるるもの報賞むくいをあたへ、ほろぼものほろぼしたまふときいたれり』 〔ヨハネ黙示録11章18節〕
〔ヨハネ黙示録12章10節〕
10 われまたてんおほいなるこゑありて『われらのかみすくひ能力ちからくにかみのキリストの權威けんゐとは、いますでにきたれり。われらの兄弟きゃうだいうったへ、夜晝よるひるわれらのかみ前󠄃まへうったふるものおとされたり。
〔ヨハネ黙示録21章22節〕
22 われみやこうちにてみやざりき、しゅなる全󠄃能ぜんのうかみおよび羔羊こひつじはそのみやなり。

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われらよろこたのしみてこれ榮光えいくわうまつらん。そは羔羊こひつじ婚姻こんいんときいたり、すでにその新婦󠄃はなよめみづから準備そなへしたればなり。
Let us be glad and rejoice, and give honour to him: for the marriage of the Lamb is come, and his wife hath made herself ready.


and his
〔イザヤ書52章1節〕
1 シオンよさめよさめよなんぢちから聖󠄄都きよきみやこヱルサレムよなんぢのうるはしきころもをつけよ いまより割󠄅禮かつれいをうけざるものおよび潔󠄄きよからざるものふたゝびなんぢにいることなかるべければなり
be glad
〔申命記32章43節〕
43 國々くに〴〵たみなんぢらヱホバのたみのために歡悅よろこびをなせはヱホバそのしもべのために返󠄄報むくいをなしそのてきあだをかへしそのとそのたみ汚穢けがれをのぞきたまへばなり
〔サムエル前書2章1節〕
1 ハンナいのりていひけるはわがこゝろはヱホバによりてよろこわがつのはヱホバによりてたかわがくちはわがてきうへにはりひらくわれなんぢ救拯すくひによりてたのしむがゆゑなり
〔詩篇9章14節〕
14 さらばわれなんぢのすべての頌美ほまれをのぶるをまたシオンのむすめのもんにてなんぢのすくひをよろこばん
〔詩篇48章11節〕
11 なんぢのもろもろの審判󠄄さばきによりてシオンのやまはよろこびユダのむすめたちはたのしむべし
〔詩篇95章1節〕
1 率󠄃いざわれらヱホバにむかひてうたひ すくひのいはにむかひてよろこばしきこゑをあげん~(3) そはヱホバはおほいなるかみなり もろもろのかみにまされるおほいなるわうなり 〔詩篇95章3節〕
〔詩篇100章1節〕
1 全󠄃地ぜんちよヱホバにむかひてよろばしきこゑをあげよ
〔詩篇100章2節〕
2 欣喜よろこびをいだきてヱホバにつかへ うたひつつその前󠄃みまへにきたれ
〔詩篇107章42節〕
42 なほきものはこれをみてよろこびもろもろの不義ふぎはそのくちをふさがん
〔箴言29章2節〕
2 義者ただしきものませばたみよろこび あしきものけんらばたみかなしむ
〔イザヤ書66章10節〕
10 ヱルサレムをあいするものよみなかれとともによろこべ かれのゆゑをもてたのしめ かれのためにかなしめるものよみなかれとともによろこびたのしめ
〔イザヤ書66章14節〕
14 なんぢらこゝろよろこばん なんぢらのほね若草わかくさのさかゆるごとくだるべし ヱホバのはその僕等しもべらにあらはれ又󠄂またそのあたをはげしくいかりたまはん
〔ゼカリヤ書9章9節〕
9 シオンのむすめおほいよろこべヱルサレムのむすめよばはれなんぢわうなんぢきたかれ正義ただしくして拯救すくひたまは柔和にうわにして驢馬ろばすなは牝驢馬めろばなるこまるなり
〔ヨハネ傳3章29節〕
29 新婦󠄃はなよめをもつもの新郎はなむこなり、新郎はなむこともは、ちて新郎はなむここゑをきくとき、おほいよろこぶ、この勸喜よろこびいま滿ちたり。
〔ピリピ書3章3節〕
3 かみ御靈みたまによりて禮拜れいはいをなし、キリスト・イエスによりてほこり、にくたのまぬわれらはまこと割󠄅禮かつれいあるものなり。
for
〔詩篇45章10節〕
10 むすめよきけをそそげ なんぢのみゝをかたぶけよ なんぢのたみとなんぢが父󠄃ちゝいへとをわすれよ~(16) なんぢのらは列祖おやたちにかはりてたち なんぢはこれを全󠄃地ぜんちきみとなさん 〔詩篇45章16節〕
〔雅歌3章11節〕
11 シオンの女子等をうなごらいできたりてソロモンわうよ かれは婚姻こんいん こゝろよろこべるにそのはゝおのれにかうぶらしし冠冕かんむりいただけり
〔イザヤ書62章5節〕
5 わかきものの處女をとめをめとるごとくなんぢの子輩こらはなんぢをめとらん 新郎にひむこ新婦󠄃にひよめをよろこぶごとくなんぢのかみなんぢをよろこびたまふべし
〔ホセア書2章19節〕
19 われなんぢをめとりて永遠󠄄とこしへにいたらん公義ただしき公平󠄃おほやけ寵愛いつくしみ憐憫あはれみとをもてなんぢをめと
〔ホセア書2章20節〕
20 かはることなき眞實まことをもてなんぢをめとるべしなんぢヱホバをしらん
〔マタイ傳22章2節〕
2天國てんこくおののために婚筵こんえんまうくるわうのごとし。
〔マタイ傳25章1節〕
1 このとき天國てんこく燈火ともしびりて、新郎はなむこ迎󠄃むかへにづるじふにん處女をとめなずらふべし。~(10) かれはんとてきたる新郎はなむこきたりたれば、そなへをりしものどもはかれとともに婚筵こんえんにいり、しかしてもんとざされたり。 〔マタイ傳25章10節〕
〔コリント後書11章2節〕
2 われかみ熱心ねっしんをもてなんぢらをしたふ、われなんぢらを潔󠄄きよ處女をとめとして一人ひとりをっとなるキリストにさゝげんとて、これ許嫁いひなづけしたればなり。
〔エペソ書5章32節〕
32 この奧義おくぎおほいなり、わが所󠄃ところはキリストと敎會けうくわいとをせるなり。
〔ヨハネ黙示録21章2節〕
2 われまた聖󠄄せいなるみやこあたらしきエルサレムの、をっとのために飾󠄃かざりたる新婦󠄃はなよめのごとく準備そなへして、かみもとをいで、てんよりくだるをたり。
〔ヨハネ黙示録21章9節〕
9 最後いやはてなゝつの苦難くるしみ滿ちたるなゝつのはちてる七人しちにん御使みつかひ一人ひとりきたり、われかたりてふ『きたれ、われ羔羊こひつじつまなる新婦󠄃はなよめなんぢせん』

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かれかゞやける潔󠄄きよ細布ほそぬのることをゆるされたり、細布ほそぬの聖󠄄徒せいとたちのたゞしき行爲おこなひなり』

And to her was granted that she should be arrayed in fine linen, clean and white: for the fine linen is the righteousness of saints.


the fine
〔詩篇132章9節〕
9 なんぢの祭司さいしたちは なんぢの聖󠄄徒せいとはみなよろこびよばふべし
〔ヨハネ黙示録7章13節〕
13 長老ちゃうらうたちの一人ひとりわれにむかひてふ『このしろころもたるは如何いかなるものにして何處いづこよりきたりしか』
〔ヨハネ黙示録7章14節〕
14 われいふ『わがしゅよ、なんぢれり』かれふ『かれらはおほいなる患難なやみよりできたり、羔羊こひつじおのころもあらひてしろくしたるものなり。
to her
〔詩篇45章13節〕
13 わうのむすめは殿とののうちにていとどさかえかがやき そのころもはこがねをもておりなせり
〔詩篇45章14節〕
14 かれは鍼繍ぬひものせるころもをきてわうのもとにいざなはる これにともなへる處女をとめもそのあとにしたがひてなんぢのもとにみちびかれゆかん
〔イザヤ書61章10節〕
10 われヱホバをおほいによろこび わが靈魂たましひはわがかみをたのしまん そはわれにすくひのころもをきせ外服󠄃うはぎをまとはせて 新郎にひむこかんむりをいただき新婦󠄃にひよめたまこがねの飾󠄃かざりをつくるがごとくなしたまへばなり
〔エゼキエル書16章10節〕
10 文繡ぬひあるものをかはくつ穿うがたしめ細布ほそぬのかむらせきぬをもてなんぢつゝめり
〔マタイ傳22章12節〕
12 これふ「ともよ、如何いかなれば禮服󠄃れいふくけずして此處ここりたるか」かれもだしゐたり。
〔ロマ書3章22節〕
22 イエス・キリストをしんずるにりてすべしんずるものあたへたまふかみなり。これにはなに差別さべつあるなし。
〔ロマ書13章14節〕
14 ただなんぢしゅイエス・キリストをよ、にくよくのためにそなへすな。
〔エペソ書5章26節〕
26 キリストのおのれたまひしは、みづあらひをもてことばによりて敎會けうくわい潔󠄄きよめ、これを聖󠄄せいなるものとして、
〔エペソ書5章27節〕
27 汚點しみなくしわなく、すべかくのごときたぐひなく、潔󠄄きよきずなき尊󠄅たふと敎會けうくわいを、おのれの前󠄃まへてんためなり。
〔ヨハネ黙示録3章4節〕
4 れどサルデスにてころもけがさぬもの數名すめいあり、かれらはしろころもわれとともにあゆまん、くするに相應ふさはしきものなればなり。
〔ヨハネ黙示録3章5節〕
5 勝󠄃かちものかくのごとくしろころもせられん、われその生命いのちふみより消󠄃おとさず、父󠄃ちちのまへと御使みつかひ前󠄃まへとにてそのひあらはさん。
〔ヨハネ黙示録3章18節〕
18 われなんぢにすゝむ、なんぢわれよりにてりたるきんひてめ、しろころもひてまとひ、なんぢの裸體はだかはぢあらはさざれ、眼藥めぐすりひてなんぢり、ることをよ。
white
〔マタイ傳17章2節〕
2 かくかれらの前󠄃まへにてそのさまかはり、かほのごとくかゞやき、そのころもひかりのごとくしろくなりぬ。
〔マルコ傳9章3節〕
3 ころもかがやきてはなはしろくなりぬ、晒布者ぬのさらしぬほどしろし。
〔ルカ傳24章4節〕
4 これがため狼狽うろたへをりしに、よ、かゞやけるころもたる二人ふたりひとそのかたはらにてり。
〔使徒行傳1章10節〕
10 そののぼりゆきたまふとき、かれてんそゝぎゐたりしに、よ、しろころもたる二人ふたりひとかたはらにちてふ、

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御使みつかひまたわれふ『なんぢしるせ、羔羊こひつじ婚姻こんいん宴席ふるまひまねかれたるもの幸福さいはひなり』と。またわれふ『これかみまことことばなり』
And he saith unto me, Write, Blessed are they which are called unto the marriage supper of the Lamb. And he saith unto me, These are the true sayings of God.


Blessed
〔マタイ傳22章2節〕
2天國てんこくおののために婚筵こんえんまうくるわうのごとし。~(4) またほかのしもべどもを遣󠄃つかはすとてふ「まねきたる人々ひとびとげよ、よ、晝餐󠄃ひるげすでそなはりたり。うしえたるけものほふられて、すべてのものそなはりたれば、婚筵こんえんきたれと」 〔マタイ傳22章4節〕
〔ルカ傳14章15節〕
15 同席どうせきもの一人ひとりこれらのこときてイエスにふ『おほよそかみくににて食󠄃事しょくじするもの幸福さいはひなり』
〔ルカ傳14章16節〕
16 これひたまふ『あるひとさかんなる夕餐󠄃ゆふげまうけて、おほくのひとまねく。
〔ヨハネ黙示録3章20節〕
20 よ、われそとちてたゝく、ひともしこゑきてひらかば、われそのうちりてかれとともに食󠄃しょくし、かれもまたわれとともに食󠄃しょくせん。
〔ヨハネ黙示録19章7節〕
7 われらよろこたのしみてこれ榮光えいくわうまつらん。そは羔羊こひつじ婚姻こんいんときいたり、すでにその新婦󠄃はなよめみづから準備そなへしたればなり。
〔ヨハネ黙示録19章8節〕
8 かれかゞやける潔󠄄きよ細布ほそぬのることをゆるされたり、細布ほそぬの聖󠄄徒せいとたちのたゞしき行爲おこなひなり』
These
〔テモテ前書1章15節〕
15 『キリスト・イエス罪人つみびとすくはんためきたたまへり』とは、しんずべくまさしくくべきことばなり、罪人つみびとうちにてわれかしらなり。
〔テモテ前書4章9節〕
9 これしんずべく、まさしくくべきことばなり。
〔テモテ後書2章11節〕
11 こゝしんずべきことばあり『我等われらもしかれともにたるものならば、かれともくべし。
〔テトス書3章8節〕
8 このことばしんずべきなれば、われなんぢがこれにつきて確證かくしょうせんことをほっす。かみしんじたるものをしてつゝしみてわざつとめしめんためなり。かくするはことにしてひとえきあり。
〔ヨハネ黙示録19章11節〕
11 われまたてんひらけたるをしに、よ、しろうまあり、これりたまふものは「忠實ちゅうじつまたまこと」ととなへられ、をもてさばき、かつたゝかひたまふ。
〔ヨハネ黙示録21章5節〕
5 かく御座みくらたまふものひたまふ『よ、われ一切すべてのものをあらたにするなり』またひたまふ『しるせ、これらのことばしんずべきなり、まことなり』
〔ヨハネ黙示録22章6節〕
6 かれまたわれふ『これらのことばしんずべきなり、まことなり、預言者よげんしゃたちの靈魂たましひかみたるしゅは、速󠄃すみやかに起󠄃おこるべきことをそのしもべどもにしめさんとて御使みつかひ遣󠄃つかはたまへるなり。
Write
〔イザヤ書8章1節〕
1 ヱホバわれにいひたまひけるはひとつおほいなるふだをとり そのうへに平󠄃常よのつね文字もじにてマヘル シャラル ハシ バズとしる
〔ハバクク書2章2節〕
2 ヱホバわれにこたへていひたまはく この默示もくしかきしるしてこれいたうへ明白あきらかえりつけはしりながらもこれよむむべからしめよ
〔ヨハネ黙示録1章19節〕
19 さればなんぢしことと、いまあることと、のちらんとすることとをしるせ、
〔ヨハネ黙示録2章1節〕
1 エペソに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「みぎなゝつのほしものなゝつのきん燈臺とうだいあひだあゆむものふ、
〔ヨハネ黙示録2章8節〕
8 スミルナに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「最先いやさきにして最後いやはてなるもの死人しにんとなりてまたきしもの、かくふ。
〔ヨハネ黙示録2章12節〕
12 ペルガモに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「兩刃󠄃もろはつるぎつものふ、
〔ヨハネ黙示録2章18節〕
18 テアテラに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「ほのほのごとく、あしかゞやける眞鍮しんちゅうごとくなるかみ、かくふ、
〔ヨハネ黙示録3章1節〕
1 サルデスに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「かみなゝつのれいなゝつのほしとをものかくふ、われなんぢ行爲おこなひる、なんぢくるあれどにたるものなり。
〔ヨハネ黙示録3章7節〕
7 ヒラデルヒヤにある敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「聖󠄄せいなるものまことなるもの、ダビデのかぎちて、ひらけばづるものなく、づればひらものなきものかくふ、
〔ヨハネ黙示録3章14節〕
14 ラオデキヤに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「アァメンたるもの忠實ちゅうじつなるまことなる證人しょうにんかみ造󠄃つくたまふものの本源ほんげんたるものかくふ、
〔ヨハネ黙示録10章4節〕
4 なゝつの雷霆いかづちかたりしとき、われしるさんとせしに、てんよりこゑありて『なゝつの雷霆いかづちかたりしことはふうじてしるすな』といふをけり。
〔ヨハネ黙示録14章13節〕
13 われまたてんよりこゑありて『しるせ「いまよりのちしゅにありてぬる死人しにん幸福さいはひなり」御靈みたまひたまふ「しかり、かれはその勞役はたらきめてやすまん。そのわざこれにしたがふなり」』とふをけり。

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われその足下あしもと平󠄃伏ひれふしてはいせんとしたれば、かれわれにふ『つゝしみてしかすな、われなんぢおよびイエスのあかしたもなんぢ兄弟きゃうだいとともにしもべたるなり。なんぢかみはいせよ、イエスのあかしすなは預言よげんれいなり』

And I fell at his feet to worship him. And he said unto me, See thou do it not: I am thy fellowservant, and of thy brethren that have the testimony of Jesus: worship God: for the testimony of Jesus is the spirit of prophecy.


I am
〔詩篇103章20節〕
20 ヱホバにつかふる使者つかひよ ヱホバの聖󠄄言みことばのこゑをきき その聖󠄄言みことばをおこなふ勇士ますらをよ ヱホバをほめまつれ
〔詩篇103章21節〕
21 その萬軍ばんぐんよ その聖󠄄旨みこころをおこなふしもべよ ヱホバをほめまつれ
〔ダニエル書7章10節〕
10 しかしてかれ前󠄃まへより一道󠄃ひとすぢながれわきいづかれつかふるもの千々せん〳〵かれ前󠄃まへはべもの萬々まん〳〵審判󠄄さばきすなはちはじまりてふみひらけり
〔ルカ傳1章19節〕
19 御使みつかひこたへてふ『われはかみ御前󠄃みまへつガブリエルなり、なんぢかたりてこの音󠄃信おとづれげんため遣󠄃つかはさる。
〔ヘブル書1章14節〕
14 御使みつかひはみなつかへまつるれいにして、すくひがんとするもののためにつとめるべく遣󠄃つかはされたるものにあらずや。
I fell
〔マルコ傳5章22節〕
22 會堂くわいだうつかさ一人ひとり、ヤイロというものきたり、イエスをて、その足下あしもとし、
〔マルコ傳7章25節〕
25 こゝけがれしれいかれたるいとけなきむすめをもてるをんなただちにイエスのことをきき、きたりて御足みあしもと平󠄃伏ひれふす。
〔使徒行傳10章25節〕
25 ペテロきたれば、コルネリオこれ迎󠄃むかへ、その足下あしもとしてはいす。
〔使徒行傳10章26節〕
26 ペテロかれ起󠄃おこしてふ『て、われひとなり』
〔使徒行傳14章11節〕
11 群衆ぐんじゅう、パウロのししことをこゑげ、ルカオニヤの國語くにことばにて『かみたちひとかたちをかりてわれらにくだたまへり』とひ、~(15) よばはりてふ『人々ひとびとよ、なんぞかゝことをなすか、われらもなんぢらとおな情󠄃じゃうてるひとなり、なんぢらに福音󠄃ふくいんべてかゝむなしきものよりはなれ、てんうみとそのなかにあるらゆるものとを造󠄃つくたまひしけるかみかへらしめんとるなり。 〔使徒行傳14章15節〕
〔ヨハネ第一書5章21節〕
21 若子わくごよ、みづかまもりて偶像ぐうざう遠󠄄とほざかれ。
〔ヨハネ黙示録22章8節〕
8 これらのことき、かつものわれヨハネなり。かくきゝせしときわれこれらのことしめしたる御使みつかひ足下あしもと平󠄃伏ひれふしてはいせんとしに、
〔ヨハネ黙示録22章9節〕
9 かれふ『つつしみてな、われはなんぢおよびなんぢ兄弟きゃうだいたる預言者よげんしゃ、またふみことばまもものひとしくしもべたるなり、なんぢかみはいせよ』
See
〔コリント後書8章7節〕
7 なんぢもろもろのこと、すなはち信仰しんかうに、ことばに、知識ちしきに、すべての奮勵はげみに、またわれらにたいするあいめるごとく、慈惠めぐみにもむべし。
〔エペソ書5章15節〕
15 さればつゝしみてそのあゆむところにこゝろせよ、かしこからぬものごとくせず、かしこものごとくし、
〔エペソ書5章33節〕
33 なんぢおのおのおのれのごとくつまあいせよ、つままたそのをっとうやまふべし。
〔テサロニケ前書5章15節〕
15 たれひとたいあくをもてあくむくいぬやうつゝしめ。ただあひたがひに、またすべてのひとたいしてつねぜん追󠄃もとめよ。
〔ヘブル書12章25節〕
25 なんぢらこゝろしてかたりたまふものこばむな、もしにてしめたまひしときこれをこばみしものどものがるることなかりしならば、しててんよりしめたまふとき、われこれ退󠄃しりぞけてのがるることをんや。
for the
〔ルカ傳24章25節〕
25 イエスたまふ『ああおろかにして預言者よげんしゃたちのかたりたるすべてのことをしんずるにこゝろにぶものよ。~(27) かくてモーセおよすべての預言者よげんしゃをはじめ、おのれきてすべての聖󠄄書せいしょしるしたる所󠄃ところしめしたまふ。 〔ルカ傳24章27節〕
〔ルカ傳24章44節〕
44 またたまふ『これらのことは、がなほなんぢらとともりしときかたりて、われきモーセの律法おきて預言者よげんしゃおよびへんしるされたるすべてのことは、かなら遂󠄅げらるべしとひし所󠄃ところなり』
〔ヨハネ傳5章39節〕
39 なんぢらは聖󠄄書せいしょ永遠󠄄とこしへ生命いのちありとおもひてこれしらぶ、されどこの聖󠄄書せいしょわれにつきてあかしするものなり。
〔使徒行傳3章12節〕
12 ペテロこれをたみこたふ『イスラエルの人々ひとびとよ、なにことあやしむか、なにわれらがおのれ能力ちから敬虔けいけんとによりてひとあゆませしごとく、われらをつむるか。~(18) れどかみすべての預言者よげんしゃくちをもてキリストの苦難くるしみくべきことをあらかじめたまひしを、くは成就じゃうじゅたまひしなり。 〔使徒行傳3章18節〕
〔使徒行傳10章43節〕
43 かれにつきては預言者よげんしゃたちもみな、おほよそかれしんずるものの、そのによりてつみゆるしべきことをあかしす』
〔使徒行傳13章27節〕
27 それエルサレムに住󠄃めるものおよびつかさらは、かれをも安息あんそくにちごとにむところの預言者よげんしゃたちのことばをもらず、かれつみなひて預言よげん成就じゃうじゅせしめたり。
〔ロマ書3章21節〕
21 しかるにいま律法おきてほかかみあらはれたり、これ律法おきて預言者よげんしゃとにりてあかしせられ、
〔ロマ書3章22節〕
22 イエス・キリストをしんずるにりてすべしんずるものあたへたまふかみなり。これにはなに差別さべつあるなし。
〔ペテロ前書1章10節〕
10 なんぢらのくべき恩惠めぐみ預言よげんしたる預言者よげんしゃたちは、このすくひにつきて具󠄄つぶさ尋󠄃たづしらべたり。~(12) かれはそのつとむるところおのれのためにあらず、なんぢらのためなることを默示もくしによりてれり。すなはてんより遣󠄃つかはされたまへる聖󠄄せいれいによりて福音󠄃ふくいんぶるものどもの、なんぢらにつたへたる所󠄃ところにして、御使みつかひたちもこれねんごろにんとほっするなり。
〔ペテロ前書1章12節〕
〔ペテロ後書1章19節〕
19 かくわれらがてる預言よげんことばかたうせられたり。なんぢこのことば暗󠄃くらところにかがやく燈火ともしびとして、夜明よあ明星みゃうじゃうなんぢらのこゝろうちにいづるまで顧󠄃かへりみるはし。~(21) 預言よげんひとこゝろよりでしにあらず、人々ひとびと聖󠄄せいれいうごかされ、かみによりてかたれるものなればなり。 〔ペテロ後書1章21節〕
the testimony
〔ヨハネ第一書5章10節〕
10 かみしんずるものはそのうちにこのあかしをもち、かみしんぜぬものかみいつはりものとす。これかみそのにつきてあかしせしあかししんぜぬがゆゑなり。
〔ヨハネ黙示録1章9節〕
9 なんぢらの兄弟きゃうだいにしてなんぢらとともにイエスの艱難なやみくに忍󠄄耐にんたいとにあづかわれヨハネ、かみことばとイエスのあかしとのためにパトモスといふしまりき。
〔ヨハネ黙示録12章11節〕
11 しかして兄弟きゃうだいたちは羔羊こひつじおのあかしことばとによりて勝󠄃ち、いたるまでおの生命いのちをしまざりき。
〔ヨハネ黙示録12章17節〕
17 龍󠄇たつをんないかりてそのすゑのこれるもの、すなはかみ誡命いましめまもり、イエスのあかしてるもの戰鬪たゝかひいどまんとてでゆき、
〔ヨハネ黙示録22章9節〕
9 かれふ『つつしみてな、われはなんぢおよびなんぢ兄弟きゃうだいたる預言者よげんしゃ、またふみことばまもものひとしくしもべたるなり、なんぢかみはいせよ』
worship
〔出エジプト記34章14節〕
14 なんぢほかかみをがむべからずはヱホバはその嫉妒ねたみいひ嫉妒ねたむかみなればたり
〔列王紀略下17章36節〕
36 たゞおほいなるちからをもてうでのべ汝等なんぢらをエジプトのより導󠄃みちびのぼりしヱホバをのみ汝等なんぢらうやまひこれををがみこれにこれに犧牲いけにへをささぐべし
〔詩篇45章11節〕
11 さらばわうはなんぢの美麗うるはしきをしたはん わうはなんぢのしゆなりこれをふしをが
〔マタイ傳4章10節〕
10 こゝにイエスたまふ『サタンよ、退󠄃しりぞけ「しゅなるなんぢかみはいし、ただこれにのみつかまつるべし」としるされたるなり』
〔ヨハネ傳4章22節〕
22 なんぢらはらぬものはいし、われらはものはいす、すくひはユダヤびとよりづればなり。~(24) かみれいなれば、はいするものれいまこととをもてはいすべきなり』 〔ヨハネ傳4章24節〕
〔ピリピ書3章3節〕
3 かみ御靈みたまによりて禮拜れいはいをなし、キリスト・イエスによりてほこり、にくたのまぬわれらはまこと割󠄅禮かつれいあるものなり。
〔ヨハネ黙示録4章10節〕
10 二十四人にじふよにん長老ちゃうらう御座みくらしたまふもののまへにし、世々よよかぎりなくきたまふものはいし、おのれの冠冕かんむり御座みくらのまへにいだしてふ、
〔ヨハネ黙示録14章7節〕
7 大聲おほごゑにてふ『なんぢらかみおそれ、かみ榮光えいくわうせよ。その審判󠄄さばきのときすでいたりたればなり。なんぢてんうみみづ源泉みなもととを造󠄃つくたまひしものはいせよ』
〔ヨハネ黙示録15章4節〕
4 しゅよ、たれかなんぢおそれざる、たれ御名みな尊󠄅たふとばざる、なんぢのみ聖󠄄せいなり、諸種もろもろ國人くにびときたりて御前󠄃みまへはいせん。なんぢの審判󠄄さばきすであらはれたればなり』

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われまたてんひらけたるをしに、よ、しろうまあり、これりたまふものは「忠實ちゅうじつまたまこと」ととなへられ、をもてさばき、かつたゝかひたまふ。
And I saw heaven opened, and behold a white horse; and he that sat upon him was called Faithful and True, and in righteousness he doth judge and make war.


Faithful
〔ヨハネ傳14章6節〕
6 イエスかれたまふ『われは道󠄃みちなり、眞理まことなり、生命いのちなり、われらではたれにても父󠄃ちち御許みもとにいたるものなし。
〔ヨハネ黙示録1章5節〕
5 また忠實ちゅうじつなる證人しょうにん死人しにんうちより最先いやさきうまたまひしもの、しょわうきみなるイエス・キリストよりたま恩惠めぐみ平󠄃安へいあんなんぢらにらんことを。ねがはくはわれらをあいし、そのをもてわれらをつみより解放ときはなち、
〔ヨハネ黙示録3章7節〕
7 ヒラデルヒヤにある敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「聖󠄄せいなるものまことなるもの、ダビデのかぎちて、ひらけばづるものなく、づればひらものなきものかくふ、
〔ヨハネ黙示録3章14節〕
14 ラオデキヤに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「アァメンたるもの忠實ちゅうじつなるまことなる證人しょうにんかみ造󠄃つくたまふものの本源ほんげんたるものかくふ、
a white
〔ゼカリヤ書1章8節〕
8 われよるしに一箇ひとりひと赤馬あかむまのりたにうちなる鳥拈樹もちのきなかちそのうしろ赤馬あかむま駁馬まぶちむま白馬しろむまをる
〔ヨハネ黙示録6章2節〕
2 またしに、よ、しろうまあり、これるものゆみち、かつ冠冕かんむりあたへられ、勝󠄃ちてまた勝󠄃たんとてでゆけり。
and in
〔詩篇45章3節〕
3 英雄ますらをよなんぢそのつるぎそのさかえそのをこしにおぶべし~(7) なんぢはをいつくしみあくをにくむ このゆゑにかみなんぢのかみはよろこびのあぶらをなんぢのともよりまさりてなんぢにそそぎたまへり 〔詩篇45章7節〕
〔詩篇50章6節〕
6 もろもろのてんかみをあらはせり かみはみづから審士さばきびとたればなり セラ
〔詩篇72章2節〕
2 かれはをもてなんぢのたみをさばき公平󠄃こうへいをもてくるしむものをさばかん~(4) かれはたみのくるしむもののために審判󠄄さばきをなしともしきものの子輩こらをすくひ虐󠄃しへたぐるものをくだきたまはん 〔詩篇72章4節〕
〔詩篇96章13節〕
13 ヱホバきたりたまふをさばかんとてきたりたまふ をもて世界せかいをさばきその眞實まことをもてもろもろのたみをさばきたまはん
〔詩篇98章9節〕
9 ヱホバをさばかんためにきたりたまへばなり ヱホバをもて世界せかいをさばき 公平󠄃こうへいをもてもろもろのたみをさばきたまはん
〔詩篇99章4節〕
4 わうのちからは審判󠄄さばきをこのみたまふ なんぢはかたく公平󠄃こうへいをたてヤコブのなかに審判󠄄さばき公義ただしきとをおこなひたまふ
〔イザヤ書11章3節〕
3 かれはヱホバをおそるるをもて歡樂たのしみとし またみるところによりて審判󠄄さばきをなさず みゝきくところによりて斷定さだめをなさず~(5) 正義せいぎはそのこしおびとなり 忠信ちゆうしんはそののおびとならん
〔イザヤ書11章5節〕
〔イザヤ書32章1節〕
1 こゝにひとりのわうあり 正義せいぎをもて統治すべをさめ そのきみたちは公平󠄃こうへいをもてつかさどらん
〔イザヤ書45章21節〕
21 なんぢらその道󠄃理ことわりをもちきたりて述󠄃のべよ またともにはかれ 此事このことをたれか上古いにしへよりしめしたりや たれかむかしよりつげたりしや はわれヱホバならずや われのほかにかみあることなし われはをおこなひすくひをほどこすかみにしてわれのほかにかみあることなし
〔イザヤ書63章1節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたるものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかにおほいなる能力ちからをもていかめしくあゆみきたるものはたれぞ これはをもてかたりおほいにすくひをほどこすわれなり~(5) われてたすくるものなくささふものなきをあやしめり このゆゑにわがかひなわれをすくひわがいきどほりわれをささへたり 〔イザヤ書63章5節〕
〔エレミヤ記23章5節〕
5 ヱホバいひたまひけるはよわがダビデにひとつただしえだ起󠄃おこきたらんかれわうとなりてをささか公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔エレミヤ記23章6節〕
6 其日そのひユダはすくひをえイスラエルはやすきらんそのはヱホバ我儕われらとなへらるべし
〔エレミヤ記33章15節〕
15 そのそのときにいたらばわれダビデのためひとつただしえだしやうぜしめんかれ公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふべし
〔ゼカリヤ書9章9節〕
9 シオンのむすめおほいよろこべヱルサレムのむすめよばはれなんぢわうなんぢきたかれ正義ただしくして拯救すくひたまは柔和にうわにして驢馬ろばすなは牝驢馬めろばなるこまるなり
〔ゼカリヤ書9章10節〕
10 われエフライムよりくるまちヱルサレムよりむまたゝ戰爭弓いくさゆみたゝるべしかれ國々くに〴〵たみ平󠄃和へいわさとさんその政治まつりごとうみよりうみおよかはよりはてにおよぶべし
〔ヘブル書7章1節〕
1 のメルキゼデクはサレムのわうにて至高いとたかかみ祭司さいしたりしが、わうたちをやぶりて還󠄃かへるアブラハムを迎󠄃むかへて祝福しくふくせり。
〔ヘブル書7章2節〕
2 アブラハムはかれすべてのもの十分󠄃じふぶんいち分󠄃わけあたへたり。そのけば第一だいいちわうつぎにサレムのわう、すなはち平󠄃和へいわわうなり。
〔ヨハネ黙示録15章3節〕
3 かれかみしもべモーセのうた羔羊こひつじうたとをうたひてふ『しゅなる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢの御業みわざおほいなるかな、たへなるかな、萬國ばんこくわうよ、なんぢの道󠄃みちなるかな、まことなるかな。~(7) つの活物いきものひとつ、その七人しちにん御使みつかひ世々よゝかぎりなくきたまふかみ憤恚いきどほり滿ちたるなゝつのきんはちあたへしかば、 〔ヨハネ黙示録15章7節〕
heaven
〔ヨハネ黙示録4章1節〕
1 こののちわれしに、よ、てんひらけたるもんあり。はじめわれかたるをきしラッパのごときこゑいふ『ここにのぼれ、われこののちおこるべきことなんぢしめさん』
〔ヨハネ黙示録11章19節〕
19 かくてんにあるかみ聖󠄄所󠄃せいじょひらけ、聖󠄄所󠄃せいじょのうちに契󠄅約けいやくひつえ、數多あまた電光いなづまこゑ雷霆いかづちと、また地震ぢしんおほいなるへうとありき。
〔ヨハネ黙示録15章5節〕
5 こののちわれしに、てんにあるあかし幕屋まくや聖󠄄所󠄃せいじょひらけて、

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かれほのほのごとく、そのかうべにはおほくの冠冕かんむりあり、またしるせるあり、これものかれほかになし。
His eyes were as a flame of fire, and on his head were many crowns; and he had a name written, that no man knew, but he himself.


a name
〔創世記32章29節〕
29 ヤコブとふ請󠄃なんぢつげよといひければ其人そのひと何故なにゆゑにわがをとふやといひてすなは其處そこにてこれしゆくせり
〔出エジプト記23章21節〕
21 汝等なんぢらその前󠄃まへつゝしみをりそのことばにしたがへこれいからするなかれかれなんぢらのとがゆるさざるべしわがかれのうちにあればなり
〔士師記13章18節〕
18 ヱホバの使者つかひこれにいひけるは不思議ふしぎなりなんぢ何故なにゆゑこれをたづぬるやと
〔イザヤ書9章6節〕
6 ひとりの嬰兒みどりごわれらのためにうまれたり 我儕われらはひとりのをあたへられたり 政事まつりごとはそのかたにあり その奇妙きめうまた議士ぎし また大能たいのうかみとこしへのちち 平󠄃和へいわきみととなへられん
〔マタイ傳11章27節〕
27 すべものわれわが父󠄃ちちよりゆだねられたり。もの父󠄃ちちほかになく、父󠄃ちちをしるものまたはほっするままにあらはすところのものほかになし。
〔ルカ傳10章22節〕
22 すべてのものわれわが父󠄃ちちよりゆだねられたり。たれなるをものは、父󠄃ちちほかになく、父󠄃ちちたれなるをものは、またほっするままにあらはすところのものほかになし』
〔ヨハネ黙示録2章17節〕
17 みゝあるもの御靈みたましょ敎會けうくわいたまふことをくべし、勝󠄃かちものにはわれかくれたるマナをあたへん、またくるものほか、たれもらざるあたらしきしるしたるしろいしあたへん」
〔ヨハネ黙示録3章12節〕
12 われ勝󠄃かちものかみ聖󠄄所󠄃せいじょはしらとせん、かれふたたそとでざるべし、又󠄂またかれのうへに、わがかみおよびかみみやこ、すなはちてんよりかみよりくだあたらしきエルサレムのと、あたらしきとをしるさん。
〔ヨハネ黙示録19章16節〕
16 そのころももゝとに『わうわうしゅしゅ』としるせるあり。
eyes
〔ヨハネ黙示録1章14節〕
14 そのかしら頭髮かみのけとはしろのごとく雪󠄃ゆきのごとくしろく、そのほのほのごとく、
〔ヨハネ黙示録2章18節〕
18 テアテラに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「ほのほのごとく、あしかゞやける眞鍮しんちゅうごとくなるかみ、かくふ、
on his
〔詩篇8章5節〕
5 たゞすこしくひとかみよりもひくくつくりてさかえ尊󠄅貴たふときとをかうぶらせ
〔雅歌3章11節〕
11 シオンの女子等をうなごらいできたりてソロモンわうよ かれは婚姻こんいん こゝろよろこべるにそのはゝおのれにかうぶらしし冠冕かんむりいただけり
〔イザヤ書62章3節〕
3 またなんぢはうるはしきかんむりのごとくヱホバのにあり わうかんむりのごとくなんぢのかみのたなごころにあらん
〔ゼカリヤ書9章16節〕
16 かれらのかみヱホバ當日そのひかれらをすくひそのたみひつじのごとくにすくひたまはん彼等かれら冠冕かんむりたまのごとくになりてそのかがやくべし
〔マタイ傳21章5節〕
5 『シオンのむすめげよ、 「よ、なんぢわう、なんぢにきたたまふ。 柔和にうわにして驢馬ろばり、 くびき負󠄅驢馬ろばりて」』
〔マタイ傳28章18節〕
18 イエス進󠄃すゝみきたり、かれらにかたりてひたまふ『われてんにてもにても一切すべてけんあたへられたり。
〔ヘブル書2章9節〕
9 ただ御使みつかひよりもしくひくくせられしイエスの、苦難くるしみくるによりて榮光えいくわう尊󠄅貴たふときとをかむらせられたまへるをる。これかみ恩惠めぐみによりて萬民ばんみんのためにあぢはたまはんとてなり。
〔ヨハネ黙示録6章2節〕
2 またしに、よ、しろうまあり、これるものゆみち、かつ冠冕かんむりあたへられ、勝󠄃ちてまた勝󠄃たんとてでゆけり。
〔ヨハネ黙示録12章3節〕
3 またてんほかしるしえたり。よ、おほいなるあか龍󠄇たつあり、これになゝつのかしらとをつのとありてかしらにはなゝつの冠冕かんむりあり。
〔ヨハネ黙示録13章1節〕
1 われまたひとつのけものうみよりのぼるをたり。これとをつのなゝつのかしらとあり、そのつのとを冠冕かんむりあり、かしらうへにはかみけがあり。

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かれみたるころもまとへり、そのは「かみことば」ととなふ。
And he was clothed with a vesture dipped in blood: and his name is called The Word of God.


The
〔ヨハネ傳1章1節〕
1 太初はじめことばあり、ことばかみともにあり、ことばかみなりき。
〔ヨハネ傳1章14節〕
14 ことば肉體にくたいとなりてわれらのうち宿やどりたまへり、われらその榮光えいくわうたり、父󠄃ちち獨子ひとりご榮光えいくわうにして恩惠めぐみ眞理まこととにて滿てり。
〔ヨハネ第一書1章1節〕
1 太初はじめよりりし所󠄃ところのもの、われらがきしところ、にて所󠄃ところ、つらつら手觸てさはりし所󠄃ところのもの、すなは生命いのちことばにつきて、
〔ヨハネ第一書5章7節〕
7 あかしするもの御靈みたまなり。御靈みたま眞理まことなればなり。
clothed
〔詩篇58章10節〕
10 義者ただしきものはかれらがあたかへさるるをてよろこび そのあしをあしきものののなかにてあらはん
〔イザヤ書9章5節〕
5 すべてみだれたたかふ兵士つはもののよろひとにまみれたるころもとはみなのもえくさとなりてやかるべし
〔イザヤ書34章3節〕
3 かれらはころされて抛棄なげすてられ そのかばね臭氣くさきかたちのぼりやまはそのにてとかされん~(8) こはヱホバのあたをかへしたまふにしてシオンのうたへのためにむくいをなしたまふとしなり 〔イザヤ書34章8節〕
〔イザヤ書63章1節〕
1 このエドムよりきたり緋衣あかきころもをきてボヅラよりきたるものはたれぞ その服󠄃飾󠄃よそほひはなやかにおほいなる能力ちからをもていかめしくあゆみきたるものはたれぞ これはをもてかたりおほいにすくひをほどこすわれなり~(6) われいかりによりてもろもろのたみをふみおさへ 忿恚いきどほりによりてかれらをゑはしめ かれらのながれしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔ヨハネ黙示録14章20節〕
20 かくてみやこそとにて酒槽さかぶねみしに、酒槽さかぶねよりながでてうまくつわ達󠄃とゞくほどになり、いちせんろくひゃくちゃうひろがれり。

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てん軍勢ぐんぜいしろ潔󠄄きよ細布ほそぬのうまりてかれにしたがふ。
And the armies which were in heaven followed him upon white horses, clothed in fine linen, white and clean.


clothed
〔マタイ傳28章3節〕
3 そのさま電光いなづまのごとくかゞやき、そのころも雪󠄃ゆきのごとくしろし。
〔ヨハネ黙示録4章4節〕
4 また御座みくらのまはりに二十四にじふし座位くらゐありて、二十四人にじふよにん長老ちゃうらうしろころもまとひ、かうべきん冠冕かんむりいたゞきて、その座位くらゐせり。
〔ヨハネ黙示録7章9節〕
9 こののちわれしに、よ、もろもろのくにやからたみ國語くにことばうちより、たれかぞへつくすことあたはぬおほいなる群衆ぐんじゅう、しろきころもまとひて棕梠しゅろをもち、御座みくら羔羊こひつじとの前󠄃まへち、
〔ヨハネ黙示録19章8節〕
8 かれかゞやける潔󠄄きよ細布ほそぬのることをゆるされたり、細布ほそぬの聖󠄄徒せいとたちのたゞしき行爲おこなひなり』
the armies
〔詩篇68章17節〕
17 かみ戰車いくさぐるまはよろづによろづをかさねちぢにちぢをくはふ しゆそのなかにいませり 聖󠄄所󠄃せいじよにいますがごとくシナイのやまにいまししがごとし
〔詩篇149章6節〕
6 そのくちかみをほむるうたあり そのにもろはのつるぎあり~(9) しるしたる審判󠄄さばきをかれらにおこなふべきためなり かゝるほまれはそのもろもろの聖󠄄徒せいとにあり ヱホバをほめたたへよ 〔詩篇149章9節〕
〔ゼカリヤ書14章5節〕
5 なんぢらはわがやまたに逃󠄄にげいらんそのやまたにはアザルにまでおよぶべしなんぢらはユダのわうウジヤの地震ぢしん避󠄃さけ逃󠄄にげしごとくに逃󠄄にげわがかみヱホバきたりたまはんもろ〳〵聖󠄄者せいしやなんぢとともなるべし
〔マタイ傳26章53節〕
53 われわが父󠄃ちち請󠄃ひて十二じふにぐんあま御使みつかひいまあたへらるることあたはずとおもふか。
〔テサロニケ後書1章7節〕
7 すなはしゅイエスほのほなかにその能力ちから御使みつかひたちとともてんよりあらはれ、
〔ユダ書1章14節〕
14 アダムより七代しちだいあたるエノクかれらにきて預言よげんせり。いはく『よ、しゅはその聖󠄄せいなる千萬ちよろづしゅう率󠄃ひきゐてきたりたまへり。
〔ヨハネ黙示録14章1節〕
1 われしに、よ、羔羊こひつじシオンのやまちたまふ。十四萬じふしまん四千しせんひとこれとともり、そのひたひには羔羊こひつじおよび羔羊こひつじ父󠄃ちちしるしあり。
〔ヨハネ黙示録14章20節〕
20 かくてみやこそとにて酒槽さかぶねみしに、酒槽さかぶねよりながでてうまくつわ達󠄃とゞくほどになり、いちせんろくひゃくちゃうひろがれり。
〔ヨハネ黙示録17章14節〕
14 かれらは羔羊こひつじたゝかはん。しかして羔羊こひつじかれらに勝󠄃たまふべし、かれしゅしゅわうわうなればなり。これとともなるされたるもの、選󠄄えらばれたるもの、忠實ちゅうじつなるもの勝󠄃かちべし』
white horse
〔ヨハネ黙示録19章11節〕
11 われまたてんひらけたるをしに、よ、しろうまあり、これりたまふものは「忠實ちゅうじつまたまこと」ととなへられ、をもてさばき、かつたゝかひたまふ。
white horses
〔ヨハネ黙示録19章11節〕
11 われまたてんひらけたるをしに、よ、しろうまあり、これりたまふものは「忠實ちゅうじつまたまこと」ととなへられ、をもてさばき、かつたゝかひたまふ。

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かれくちよりつるぎいづ、これをもて諸國しょこくたみをうち、てつつゑをもてこれをさたまはん。またみづか全󠄃能ぜんのうかみはげしきいかり酒槽さかぶねみたまふ。
And out of his mouth goeth a sharp sword, that with it he should smite the nations: and he shall rule them with a rod of iron: and he treadeth the winepress of the fierceness and wrath of Almighty God.


and he shall
〔詩篇2章9節〕
9 なんぢくろがねのつゑをもて彼等かれらをうちやぶり陶工すゑつくりのうつはもののごとくにうちくだかんと
〔ヨハネ黙示録2章27節〕
27 かれてつつゑをもてこれをさめ、つちうつはくだくがごとくならん、父󠄃ちちよりけたる權威けんゐのごとし。
〔ヨハネ黙示録12章5節〕
5 をんな男子なんしめり、このてつつゑもて諸種もろもろ國人くにびとをさめん。かれはかみもとに、その御座みくらもとげられたり。
and he treadeth
〔イザヤ書63章2節〕
2 なんぢの服󠄃飾󠄃よそほひはなにゆゑにあかくなんぢのころもはなにゆゑに酒榨さかぶねをふむものとひとしきや~(6) われいかりによりてもろもろのたみをふみおさへ 忿恚いきどほりによりてかれらをゑはしめ かれらのながれしめたり
〔イザヤ書63章6節〕
〔ヨハネ黙示録14章17節〕
17 又󠄂またほかの御使みつかひてん聖󠄄所󠄃せいじょよりおなじくかまてり。~(20) かくてみやこそとにて酒槽さかぶねみしに、酒槽さかぶねよりながでてうまくつわ達󠄃とゞくほどになり、いちせんろくひゃくちゃうひろがれり。 〔ヨハネ黙示録14章20節〕
out
〔イザヤ書11章4節〕
4 正義せいぎをもて貧󠄃まづしきものをさばき 公平󠄃こうへいをもてくにのうちのいやしきもののために斷定さだめをなし そのくちつゑをもてくにをうちその口唇くちびる氣息いぶきをもて惡人あしきものをころすべし
〔イザヤ書30章33節〕
33 トペテは徃古いにしへよりまうけられ またわうのためにそなへられたり これをふかくしこれをひろくしここにとおほくのたきゞとをつみおきたり ヱホバの氣息いきこれを硫黄ゆわうのながれのごとくにもやさん
〔テサロニケ後書2章8節〕
8 かくのとき不法ふほふものあらはれん、しかしてしゅイエス御口みくち氣息いきをもてかれころし、降臨かうりん輝耀かゞやきをもてかれほろぼたまはん。
〔ヨハネ黙示録1章16節〕
16 そのみぎなゝつのほしち、そのくちより兩刃󠄃もろはつるぎいで、そのかほはげしくのごとし。
〔ヨハネ黙示録2章12節〕
12 ペルガモに敎會けうくわい使つかひきおくれ。
   「兩刃󠄃もろはつるぎつものふ、
〔ヨハネ黙示録2章16節〕
16 されば悔改くいあらためよ、しからずばわれすみやかになんぢいたり、わがくちつるぎにてかれらとたゝかはん。
〔ヨハネ黙示録19章21節〕
21 そのほかものうまりたまふものくちよりづるつるぎにてころされ、すべてのとりそのにく食󠄃くらひて飽󠄄きたり。

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そのころももゝとに『わうわうしゅしゅ』としるせるあり。

And he hath on his vesture and on his thigh a name written, KING OF KINGS, AND LORD OF LORDS.


KING
〔詩篇72章11節〕
11 もろもろのわうはそのまへに俯伏ひれふし もろもろのくにはかれにつかへん
〔箴言8章15節〕
15 われよりわうしやまつりごとをなし きみたるものたゞしきおきてをたて
〔箴言8章16節〕
16 われによりてしゆたるものおよび牧伯つかさたちなどすべ審判󠄄人さばきびとををさむ
〔ダニエル書2章47節〕
47 しかしてわうこたへてダニエルにいひけるはなんぢがこの祕密ひみつあきらかにしめすことをたるをればまことなんぢらのかみかみたちかみ王等わうたちしゆにして祕密ひみつしめものなりと
〔ピリピ書2章9節〕
9 このゆゑかみかれたかげて、これ諸般もろもろにまさるたまひたり。~(11) かつもろもろのしたの『イエス・キリストはしゅなり』とひあらはして、榮光えいくわう父󠄃ちちなるかみせんためなり。
〔ピリピ書2章11節〕
〔テモテ前書6章15節〕
15 ときいたらば幸福さいはひなる唯一ゆゐいつ君主くんしゅ、もろもろのわうわう、もろもろのしゅしゅ、これをあらはたまはん。
〔ヨハネ黙示録17章14節〕
14 かれらは羔羊こひつじたゝかはん。しかして羔羊こひつじかれらに勝󠄃たまふべし、かれしゅしゅわうわうなればなり。これとともなるされたるもの、選󠄄えらばれたるもの、忠實ちゅうじつなるもの勝󠄃かちべし』
on his vesture
〔ヨハネ黙示録19章12節〕
12 かれほのほのごとく、そのかうべにはおほくの冠冕かんむりあり、またしるせるあり、これものかれほかになし。
〔ヨハネ黙示録19章13節〕
13 かれみたるころもまとへり、そのは「かみことば」ととなふ。

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われまた一人ひとり御使みつかひ太陽たいやうのなかにてるをたり。大聲おほごゑよばはりて、中空󠄃なかぞらすべてのとりふ『いざかみおほいなる宴席ふるまひつどひきたりて、
And I saw an angel standing in the sun; and he cried with a loud voice, saying to all the fowls that fly in the midst of heaven, Come and gather yourselves together unto the supper of the great God;


an angel
〔イザヤ書34章1節〕
1 もろもろのくによちかづきてきけ もろもろのたみみゝをかたぶけよ にみつるもの世界せかいとせかいよりいづるすべてのものきけ~(8) こはヱホバのあたをかへしたまふにしてシオンのうたへのためにむくいをなしたまふとしなり 〔イザヤ書34章8節〕
〔ヨハネ黙示録8章13節〕
13 またしに、ひとつのわし中空󠄃なかぞらび、おほいなるこゑしてふをけり。いはく『住󠄃めるものどもは禍害󠄅わざはひなるかな、禍害󠄅わざはひなるかな、禍害󠄅わざはひなるかな、なほほかに三人さんにん御使みつかひかんとするラッパのこゑあるにりてなり』
〔ヨハネ黙示録14章6節〕
6 われまたほか御使みつかひ中空󠄃なかぞらぶをたり。かれは住󠄃むもの、すなはちもろもろのくにやから國語くにことばたみ宣傳のべつたへんとて永遠󠄄とこしへ福音󠄃ふくいんたづさへ、
saying
〔イザヤ書56章9節〕
9 野獸ののけものよみなきたりてくらへ はやしにをるけものよみなきたりてくらへ
〔エレミヤ記12章9節〕
9 わが產業さんげふわれにおけること班駁まだらあるとりのごとくならずやとりこれかこむにあらずやのすべてのけものきたりあつまれきたりてこれを食󠄃くら
〔エゼキエル書39章17節〕
17 ひとしゆヱホバかくなんぢもろ〳〵たぐひとりもろ〳〵けものいふべし汝等なんぢらつどきたなんぢらのためにころせるところの犧牲いけにへ四方しはうよりあつますなはちイスラエルの山々やま〳〵うへなるおほいなる犧牲いけにへのぞにく食󠄃くらめ~(20) なんぢらわがせきにつきてむま騎者のりて勇士ゆうしもろ〳〵軍人いくさびとあくべしとしゆヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書39章20節〕
〔ヨハネ黙示録19章21節〕
21 そのほかものうまりたまふものくちよりづるつるぎにてころされ、すべてのとりそのにく食󠄃くらひて飽󠄄きたり。

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わうたちのにく將校しゃうこうにくつよものにくうまこれものとのにく、すべての自主じしゅおよび奴隷どれいせうなるものだいなるものにく食󠄃くらへ』

That ye may eat the flesh of kings, and the flesh of captains, and the flesh of mighty men, and the flesh of horses, and of them that sit on them, and the flesh of all men, both free and bond, both small and great.


of all
〔ヨハネ黙示録6章15節〕
15 わうたち・大臣だいじん將校しゃうかうめるものつよもの奴隷どれい自主じしゅひとみなほらやま巖間いはまとにかくれ、
〔ヨハネ黙示録13章16節〕
16 またすべてのひとをして、大小だいせう貧󠄃富ひんぷ自主じしゅ奴隷どれいわかちなく、あるひはそのみぎ、あるいはひたひ徽章しるしけしむ。
ye
〔申命記28章26節〕
26 なんぢ死屍しかばね空󠄃そらもろ〳〵とりけもの食󠄃しよくとならんしかるもこれを逐󠄃おひはらふものあらじ
〔サムエル前書17章44節〕
44 しかしてペリシテびとダビデにいひけるはがもとにきたなんぢにく空󠄃そらとりけものにあたへんと
〔サムエル前書17章46節〕
46 今日けふヱホバなんぢをわがわたしたまはんわれなんぢをうちてなんぢ首級くびりペリシテびと軍勢ぐんぜい尸體しかばね今日けふ空󠄃そらとりけものにあたへて全󠄃地ぜんちをしてイスラエルにかみあることをしらしめん
〔詩篇110章5節〕
5 しゆはなんぢのみぎにありてそのいかりの王等わうたちをうちたまへり
〔詩篇110章6節〕
6 しゆはもろもろのくにのなかにて審判󠄄さばきをおこなひたまはん 此處こゝにも彼處かしこにもかばねをみたしめ 寛濶ひろらかなるをすぶる首領かしらをうちたまへり
〔エレミヤ記7章33節〕
33 このたみしかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとならんこれを逐󠄃ふものなかるべし
〔エレミヤ記16章4節〕
4 かれらはいたましきやまひかなしまれずはうむられずして糞土ふんどのごとくに田地はたけおもてにあらんまたつるぎ饑饉ききんほろぼされてそのしかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとならん
〔エレミヤ記19章7節〕
7 またわれこのところおいてユダとヱルサレムのはかりごとをむなしうしつるぎをもてかれらをそのてき前󠄃まへとその生命いのちもとむものたふしまたそのしかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとなし
〔エレミヤ記34章20節〕
20 われそのてきとその生命いのちもとむものわたさんその屍體しかばね天空󠄃そらとりけもの食󠄃物くひものとなるべし
〔エゼキエル書29章5節〕
5 なんぢなんぢかはもろ〳〵うを曠野あらのなげすてんなんぢおもてたふれんなんぢとりあぐるものなくあつむるものなかるべしわれなんぢけものてんとりゑばあたへん
〔エゼキエル書39章18節〕
18 なんぢ勇士ゆうしにく食󠄃くら君等きみたち牡羊をひつじ 羔羊こひつじ 牡山羊をやぎ 牡牛をうしなどすべてバシヤンのこえたるもの食󠄃くらヘ~(20) なんぢらわがせきにつきてむま騎者のりて勇士ゆうしもろ〳〵軍人いくさびとあくべしとしゆヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書39章20節〕
〔マタイ傳24章28節〕
28 それ死骸しがいのあるところには《[*]》わしあつまらん。[*或は「兀鷹」と譯す。]
〔ルカ傳17章37節〕
37 弟子でしたちこたへてふ『しゅよ、それは何處いづこぞ』イエスひたまふ『屍體しかばねのあるところには《[*]》わしまたあつまらん』[*或は「兀鷹」と譯す。]

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われまたけものわうたちとかれらの軍勢ぐんぜいとがあひあつまりて、うまりたまふものおよび軍勢ぐんぜいむかひて戰鬪たゝかひいどむをたり。
And I saw the beast, and the kings of the earth, and their armies, gathered together to make war against him that sat on the horse, and against his army.


I saw
〔エゼキエル書38章8節〕
8 衆多おほくのちなんぢばつせられんすゑとしなんぢかのつるぎをのがれてかへり衆多おほくたみうちよりあつまりきたれるものにいたりひさしくあれゐたるイスラエルの山々やま〳〵にいたらんこれ國々くに〴〵より導󠄃みちびきいだされてみな安然やすらか住󠄃すまふなり~(18) しゆヱホバいひたまふ其日そのひすなはちゴグがイスラエルの攻來せめきたらんにわがいかりかほにあらはるべし 〔エゼキエル書38章18節〕
〔ダニエル書7章21節〕
21 われつつありけるにこのつの聖󠄄徒せいとたゝかひてこれに勝󠄃かちたりしが~(26) かくのち審判󠄄さばきはじまりかれはそのけんうばはれて終󠄃極をはりまでほろうせん 〔ダニエル書7章26節〕
〔ダニエル書8章25節〕
25 かれ機巧たくみをもて詭譎いつはりをそのおこな遂󠄅こゝろにみづからたかぶり平󠄃和へいわとき衆多おほくひとうちほろぼしまたきみきみたるものてきせんされ終󠄃つひにはひとによらずしてほろぼされん
〔ダニエル書11章40節〕
40 終󠄃をはりときにいたりてみなみわうかれたゝかはんきたわうくるまむま衆多おほくふねをもて大風おほかぜのごとくこれ攻寄せめよくにうちいりてうしほのごとく溢󠄃あふわたらん~(45) かれうみあひだにおいてうるはしき聖󠄄山せいざんてんまく宮殿みやをしつらはんされかれつひにその終󠄃をはりにいたらんこれたすくるものなかるべし 〔ダニエル書11章45節〕
〔ヨエル書3章9節〕
9 もろもろのくにのべつたへよ 戰爭たたかひ準備そなへ勇士ゆうしをはげまし軍人いくさびとをことごとくちかよりきたらしめよ~(14) かまびすしきかな無數むすうたみ審判󠄄さばきたににありてかまびすし ヱホバの審判󠄄さばきたに近󠄃ちかづくがゆゑなり 〔ヨエル書3章14節〕
〔ヨハネ黙示録13章1節〕
1 われまたひとつのけものうみよりのぼるをたり。これとをつのなゝつのかしらとあり、そのつのとを冠冕かんむりあり、かしらうへにはかみけがあり。~(10) とりこに《[*]》せらるべきものとりこにせられん、つるぎにてころものは、おのれもつるぎにてころさるべし、聖󠄄徒せいとたちの忍󠄄耐にんたい信仰しんかうとはこゝにあり。[*異本「人を虜にする者は己も虜にせられ」とあり。]
〔ヨハネ黙示録13章10節〕
〔ヨハネ黙示録14章9節〕
9 ほかの第三だいさん御使みつかひかれらにしたが大聲おほごゑにてふ『もしけものとそのざうとをはいし、かつそのひたひあるいは徽章しるしくるものあらば、
〔ヨハネ黙示録16章14節〕
14 これはしるしをおこなふ惡鬼あくきれいにして、全󠄃能ぜんのうかみおほいなる戰鬪たゝかひのために全󠄃世界ぜんせかいわうたちあつめんとて、そのもとでゆくなり。
〔ヨハネ黙示録16章16節〕
16 かのつのれいわうたちをヘブルにてハルマゲドンととなふるところあつめたり。
〔ヨハネ黙示録17章12節〕
12 なんぢとをつのじふにんわうにしていまくにけざれども、一時ひとときのあひだけものともわうのごとき權威けんゐくべし。~(14) かれらは羔羊こひつじたゝかはん。しかして羔羊こひつじかれらに勝󠄃たまふべし、かれしゅしゅわうわうなればなり。これとともなるされたるもの、選󠄄えらばれたるもの、忠實ちゅうじつなるもの勝󠄃かちべし』 〔ヨハネ黙示録17章14節〕
〔ヨハネ黙示録18章9節〕
9 かれいんをおこなひ、かれとともにおごりたるわうたちは、かるるけむりきかつなげき、
him
〔ヨハネ黙示録19章11節〕
11 われまたてんひらけたるをしに、よ、しろうまあり、これりたまふものは「忠實ちゅうじつまたまこと」ととなへられ、をもてさばき、かつたゝかひたまふ。~(14) てん軍勢ぐんぜいしろ潔󠄄きよ細布ほそぬのうまりてかれにしたがふ。 〔ヨハネ黙示録19章14節〕

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かくてけものとらへられ、又󠄂またその前󠄃まへ不思議ふしぎおこなひてけもの徽章しるしけたるものと、そのざうはいするものとをまどはしたるにせ預言者よげんしゃも、これとともにとらへられ、ふたつながらきたるまま硫黄いわうゆるいけれられたり。
And the beast was taken, and with him the false prophet that wrought miracles before him, with which he deceived them that had received the mark of the beast, and them that worshipped his image. These both were cast alive into a lake of fire burning with brimstone.


These
〔ダニエル書7章11節〕
11 そのつのおほいなることこゑによりてわれつつありけるがにそのけもの終󠄃つひころされからだそこなはれてもゆなげいれられたり
〔ダニエル書11章45節〕
45 かれうみあひだにおいてうるはしき聖󠄄山せいざんてんまく宮殿みやをしつらはんされかれつひにその終󠄃をはりにいたらんこれたすくるものなかるべし
〔ヨハネ黙示録20章10節〕
10 かれらをまどはしたる惡魔󠄃あくまは、硫黄いわうとのいけれられたり。ここはけものにせ預言者よげんしゃもまた所󠄃ところにして、かれらは世々よゝかぎりなくひるよるくるしめらるべし。
〔ヨハネ黙示録20章14節〕
14 かく陰府よみいけれられたり、いけ第二だいになり。
burning
〔創世記19章24節〕
24 ヱホバ硫黄いわうをヱホバの所󠄃ところよりすなはてんよりソドムとゴモラにふらしめ
〔申命記29章23節〕
23 すなはかれるにその全󠄃地ぜんち硫黄いわうとなりしほとなりかつやけつちとなりてたねまかれずさんする所󠄃ところもなくなにくさもそのうへしやうせずしてむかしヱホバがその震怒いかり忿恨いきどほりとをもてこぼちたましソドム、ゴモラ、アデマ、ゼポイムのこぼたれたるとおなじかるべければ
〔ヨブ記18章15節〕
15 かれぞくせざるものかれのてんまく住󠄃硫礦いわうかれのいへうへふら
〔詩篇11章6節〕
6 わなをあしきもののうへにふらしたまはん硫磺いわうともゆるかぜとはかれらの酒杯さかづきにうくべきものなり
〔イザヤ書30章33節〕
33 トペテは徃古いにしへよりまうけられ またわうのためにそなへられたり これをふかくしこれをひろくしここにとおほくのたきゞとをつみおきたり ヱホバの氣息いきこれを硫黄ゆわうのながれのごとくにもやさん
〔イザヤ書34章9節〕
9 エドムのもろもろのかははかはりて樹脂やにとなり そのちりはかはりて硫磺ゆわうとなり そのつちはかはりてもゆる樹脂やにとなり
〔エゼキエル書38章22節〕
22 われ疫病えきびやうをもてかれつみをたださんわれみなぎるあめへう硫磺いわうかれとその軍勢ぐんぜいおよびかれとともなるおほたみうへふらすべし
〔ヨハネ黙示録14章10節〕
10 かならかみいかり酒杯さかづきりたるまじりなき憤恚いきどほり葡萄酒ぶだうしゅみ、かつ聖󠄄せいなる御使みつかひたちおよ羔羊こひつじ前󠄃まへにて硫黄いわうとにてくるしめらるし。
〔ヨハネ黙示録21章8節〕
8 されどおくするもの、しんぜぬもの、憎にくむべきもの、ひところすもの、淫行いんかうのもの、咒術まじわざをなすもの、偶像ぐうざうはいするものおよびすべいつはものは、硫黄いわうとのゆるいけにてむくいくべし、これ第二だいになり』
the beast
〔ダニエル書2章40節〕
40 だい四のくにかたきことてつのごとくならんてつよろづものこぼくだくなり てつ是等これらをことごとくうちくだくがごとくそのくにこぼちかつくだくことをせん~(45) かのいしひとによらずしてやまよりきられててつあかがね泥土つちぎんきんとをうちくだきしをなんぢたまひしはすなはちこのことなりおほいかみこののち起󠄃おこらんところのことわうにしらせたまへるなりそのゆめまことにしてこの解明ときあかしたしかなり
〔ダニエル書2章45節〕
〔ダニエル書7章7節〕
7 われ異象まぼろしうちしにそののちだい四のけものいでたりしがこれおそれしくたけおほいつよくしておほいなるくろがねあり食󠄃くらひかつかみくだきてその殘餘のこりをばあしにてふみつけたりこれはその前󠄃さきいでたるすべてけものとはことなりてまたとをつのありき
〔ダニエル書7章12節〕
12 またそのほかけものはその權威けんゐうばはれたりしがその生命いのちときいたるまでのばされたり
(14) これけんさかえくにとをたまひて諸民しよみん諸族しよぞく諸音󠄃しよいんをしてこれにつかへしむそのけん永遠󠄄えいゑんけんにしてうつりさらず又󠄂またそのくにほろぶることなし
〔ダニエル書7章14節〕
〔ダニエル書7章19節〕
19 こゝにおいてわれまたそのだい四のけもの眞意󠄃しんいしらんとほつせりこのけものほかけものことなりていとおそろしくそのくろがねそのつめあかがねにして食󠄃くらひかつかみくだきてその殘餘のこりあしにてふみつけたり~(21) われつつありけるにこのつの聖󠄄徒せいとたゝかひてこれに勝󠄃かちたりしが 〔ダニエル書7章21節〕
〔ダニエル書7章23節〕
23 かれかくいへだい四のけもの地上ちじやうだい四のくになりこれ一切すべてくにことなり全󠄃ぜん世界せかい并呑へいどんしこれをふみつけかつうちやぶらん
〔ヨハネ黙示録13章1節〕
1 われまたひとつのけものうみよりのぼるをたり。これとをつのなゝつのかしらとあり、そのつのとを冠冕かんむりあり、かしらうへにはかみけがあり。~(8) すべ住󠄃ものにてを、ほふられたまひし羔羊こひつじ生命いのちふみに、はじめよりしるされざるものは、これをはいせん。 〔ヨハネ黙示録13章8節〕
〔ヨハネ黙示録13章18節〕
18 智慧󠄄ちゑこゝにあり、こゝろあるものけもの數字すうじかぞへよ。けもの數字すうじひと數字すうじにして、その數字すうじろくひゃく六十ろくじふろくなり。
〔ヨハネ黙示録17章3節〕
3 かくて、われ御靈みたまかんじ、御使みつかひたづさへられて荒野あらのにゆき、緋色ひいろけものれるをんなたり、このけものからだかみけがにておほはれ、またなゝつのかしらとをつのとあり。~(8) なんぢのけもの前󠄃さきりしもいまあらず、のちそこなき所󠄃ところよりのぼりて滅亡ほろびかん、住󠄃ものにてはじめより生命いのちふみしるされざるものは、けもの前󠄃さきにありていまあらず、のちきたるをあやしまん。 〔ヨハネ黙示録17章8節〕
〔ヨハネ黙示録17章12節〕
12 なんぢとをつのじふにんわうにしていまくにけざれども、一時ひとときのあひだけものともわうのごとき權威けんゐくべし。
〔ヨハネ黙示録19章19節〕
19 われまたけものわうたちとかれらの軍勢ぐんぜいとがあひあつまりて、うまりたまふものおよび軍勢ぐんぜいむかひて戰鬪たゝかひいどむをたり。
the false
〔ダニエル書7章8節〕
8 われそのつのかんがつつありけるにそのなかにまた一箇ひとつちひさつのいできたりしがこのちひさつののためにさきつの三箇みつそのよりぬけおちたりこのちひさつのにはひとのごときありまたおほいなることくちあり
(11) そのつのおほいなることこゑによりてわれつつありけるがにそのけもの終󠄃つひころされからだそこなはれてもゆなげいれられたり 〔ダニエル書7章11節〕
〔ダニエル書7章24節〕
24 そのとをつのはこのくにおこらんところの十にんわうなりこれのちにまた一人ひとりおこるべしこれさきものことなりかつそのわうにんたふすべし~(26) かくのち審判󠄄さばきはじまりかれはそのけんうばはれて終󠄃極をはりまでほろうせん 〔ダニエル書7章26節〕
〔ダニエル書8章24節〕
24 その權勢いきほひ熾盛さかんならんたゞ自己おのれ能力ちからをもてこれいたすにあらずその毀滅ほろぼすことをなすつねならず意󠄃志こころざしこと權能ちからある者等ものども聖󠄄きよきたみとをほろぼさん
〔ダニエル書8章26節〕
26 前󠄃さきつげたる朝󠄃夕あさゆふ異象まぼろし眞實まことなりなんぢその異象まぼろしことしおけこれ衆多おほくのちあるべきことなり
〔テサロニケ後書2章8節〕
8 かくのとき不法ふほふものあらはれん、しかしてしゅイエス御口みくち氣息いきをもてかれころし、降臨かうりん輝耀かゞやきをもてかれほろぼたまはん。~(11) このゆゑかみは、かれらが虛僞いつはりしんぜんためにまどひをそのうちはたらかせたまふ。 〔テサロニケ後書2章11節〕
〔ヨハネ黙示録13章11節〕
11 われまたほかけものよりのぼるをたり。これに羔羊こひつじのごときつのふたつありて龍󠄇たつのごとくかたり、~(17) この徽章しるしたぬすべてのもの賣買うりかひすることをざらしめたり。その徽章しるしけもの、もしくは數字すうじなり。 〔ヨハネ黙示録13章17節〕
〔ヨハネ黙示録16章13節〕
13 われまた龍󠄇たつくちより、けものくちより、にせ預言者よげんしゃくちより、かはづのごときつのけがれしれいづるをたり。
〔ヨハネ黙示録16章14節〕
14 これはしるしをおこなふ惡鬼あくきれいにして、全󠄃能ぜんのうかみおほいなる戰鬪たゝかひのために全󠄃世界ぜんせかいわうたちあつめんとて、そのもとでゆくなり。
〔ヨハネ黙示録20章10節〕
10 かれらをまどはしたる惡魔󠄃あくまは、硫黄いわうとのいけれられたり。ここはけものにせ預言者よげんしゃもまた所󠄃ところにして、かれらは世々よゝかぎりなくひるよるくるしめらるべし。
〔ヨハネ黙示録22章15節〕
15 いぬおよび咒術まじわざをなすもの、淫行いんかうのもの、ひところすもの、偶像ぐうざうはいするもの、またすべ虛僞いつはりあいしてこれおこなものそとにあり。

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そのほかものうまりたまふものくちよりづるつるぎにてころされ、すべてのとりそのにく食󠄃くらひて飽󠄄きたり。
And the remnant were slain with the sword of him that sat upon the horse, which sword proceeded out of his mouth: and all the fowls were filled with their flesh.


and all
〔ヨハネ黙示録17章16節〕
16 なんぢのとをつのけものとは、かの淫婦󠄃いんぷ憎にくみ、これをして荒凉あれすさばしめ、はだかならしめ、かつそのにくくらひ、をもてこれつくさん。
〔ヨハネ黙示録19章17節〕
17 われまた一人ひとり御使みつかひ太陽たいやうのなかにてるをたり。大聲おほごゑよばはりて、中空󠄃なかぞらすべてのとりふ『いざかみおほいなる宴席ふるまひつどひきたりて、
〔ヨハネ黙示録19章18節〕
18 わうたちのにく將校しゃうこうにくつよものにくうまこれものとのにく、すべての自主じしゅおよび奴隷どれいせうなるものだいなるものにく食󠄃くらへ』
the remnant
〔ヨハネ黙示録1章16節〕
16 そのみぎなゝつのほしち、そのくちより兩刃󠄃もろはつるぎいで、そのかほはげしくのごとし。
〔ヨハネ黙示録19章11節〕
11 われまたてんひらけたるをしに、よ、しろうまあり、これりたまふものは「忠實ちゅうじつまたまこと」ととなへられ、をもてさばき、かつたゝかひたまふ。~(15) かれくちよりつるぎいづ、これをもて諸國しょこくたみをうち、てつつゑをもてこれをさたまはん。またみづか全󠄃能ぜんのうかみはげしきいかり酒槽さかぶねみたまふ。 〔ヨハネ黙示録19章15節〕